【解説動画あり】GoPro Fusion ファームウェア アップデート で エンコード時間は短縮できるのか?




「GoPro Fusion」って何?

これです!

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・2018年3月に発売された全天球型カメラ「GoPro Fusion」

・アクションカムメーカーであるGoProが販売する
360度カメラの旧モデル

・撮影できる最高画質は4K画質を超える超高画質5.2K/30fps
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なんですが…


撮るのはいいのですが
撮った後の映像処理がなんせ大変

前面と背面の映像をつなぎ合わせて
360°の映像にするのですが

作業自体は専用ソフトの

『Fusion Studio』

で行うので誰でも簡単にできてしまうのですが

その処理が重たくて重たくて…

どのくらい重いかってゆうと

最近自作したタワー型パソコンでも
約1時間の動画を処理するのに
だいたい4.5時間くらいかかってしまうくらいの重さです

これではせっかく撮って帰ってきても
すぐには見れない共有できない!


そんな「GoPro Fusion」

ファームウェアアップデートがきました!

更新内容は


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・新しい 5.6K/24 fps ビデオ モード
(解像度は撮影時 5.8K、ステッチ処理後 5.6K)。 

・新しい 5.6K/24 fps タイム ラプス ビデオ モード。

・5 秒以上の間隔のナイトラプスおよび
タイム ラプス モードでの RAW 写真のサポート。

・一般的なバグ修正。

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このような表記
気になるのは最後の『一般的なバグ修正』の一文
それはあの以上に長い処理時間のことも含まれるのか??

最新ファームウェア V2.0 で
5.6K 360° 高画質動画が撮れる様になるのはわかった

しかし劇的に遅いスティッチング処理
さらに画質が上がればなおさら遅くなるのでは?

このアップデートで
処理時間は改善されるのでしょうか??

気になったら試すしかない!

というわけで

ひとつ前のファームウェア V1.8 で撮影したものと比べてみました!






用意した映像はどちらも
5.2K30fps 9秒 の動画
これを4K 30fps 360° で書き出し
所要い時間を測りました

動画冒頭で
ファームウェアの更新の方法も紹介しています

ファームウェア V2.0 ダウンロードサイトはこちらから




2019年秋ごろこの
「GoPro Fusion」
の後継機であろう位置づけで
『GoPro MAX』
が発売されたおかげで急激に値下がり
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