kooowo 2019 新型 全体アルミ合金本体 スマートフォンホルダー レビューと購入時の注意点

世の中に
自転車用スマホホルダーは
山ほどの数ありますが

今回は

1:スマホの脱着のしやすさ
2:剛性感
3:装着したスマホ画面の視認性
おまけ:アクションカメラを取り付けられる

この4点でかなり気に入ってる
スマホホルダーを紹介します!

以前UPした
『ハンドルステム取り換えとスマホホルダー』
はこれを取り付けるための交換でした。


こんな感じ↓





なんですけどわかりますか?

よくあるスマホホルダーと違い
ハンドルバーには付いていません!

リードステムの先端
ハンドルバーを固定するための
ボルトの部分に取り付けられています


しかも
リードステムの先からさらに少し伸びた所
そう、前方にスマホの画面が来るようになっています


これによって通常のよくあるスマホホルダーより
かなり前に画面が来るので
前方を見ながら運転しながらナビなどを確認するときの
視線移動がかなり少なくなり
見やすく快適に安全に運転できるようになります


写真ではわかりにくいですが
スマホの脱着も
背面の大き目のノブを緩めることで
ホルダー部のレールがフリーになり
スッと外せる仕様で煩わしさやストレスは有りません
取り付けの際も同様です


剛性に関しては
プラスチックや樹脂ではなく
しっかりとしたアルミ製で
うねうねと曲がる事もなく
振動で角度がかわるといったこともなく
安心して使えるガッチリ感です


そして最後の
アクションカメラが取り付けられる
Gopro系のマウントが中央前方に付属しています

もちろんその部分もアルミ製でしっかり感もバッチリ
走行前に決めた角度をしっかりたもってくれます


実際にアクションカメラを装着して
走行撮影したのがこちら↓の動画






使用したアクションカメラの手振れ補正が
イマイチで前半の撮っただけの映像だと
ブレがひどいですが
後半の編集ソフトで回転ブレを補正した映像なら
許容範囲ではないでしょうか?


以前同じカメラで剛性感の弱いマウントを使って
撮影した映像↓↓↓と見比べてください



固定部分のしっかり具合が
映像にそのまま反映されているのがわかると思います


今回撮影に使用したアクションカメラは
CROSStour CT9500(旧モデル)で
現在は新モデル発売のため販売はされていないようです


新モデルは手振れ補正 強化と
4K30fps→4K50fps の強化がメインの
バージョンアップの様ですがまだ購入していないので
手に入れ次第紹介させてもらいます

CROSStour CT9500(新モデル)の詳細はこちらからどうぞ


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今後 『NEW CT9500』 の撮影動画や新旧比較
このホルダーに装着しての走行動画など追加予定です
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